部品塗装の問題解決いたします。

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部品塗装のコンサルタント

部品塗装ショールーム 様々な塗装のアイテムがあります。

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2008年8月30日土曜日

改善活動(8月末)







今期経営方針で、3Sを全社で取り組み企業価値を高めるとあります。
その一つのが土曜日の3S活動です。
必ず3S活動前には、3S会議を開き活動内容を決めます。その計画に沿って活動を行います。これが大切です。思いついたからやったではなく計画的に行います。掃除も同じ仕事なのです。
3S活動は、社員のコミュニケーション活動でもあります。作業しながら一緒になって考え改善していく「あーでもない」「こーでもない」結構楽しいものです。そのチームワークがまた様々なところで会社の力になるのです。もちろん社長も一緒にしますよ。p(*^-^*)q がんばっ♪
HP企業風土活動 http://www.okumakot.com/index.html



遊び心

塗装は、遊び心がないと駄目だと思っています。
どんな色でもどんな塗料でも塗ってみないとわかりません。
私は、若いときから珍しいことが好きで塗装でも新しい塗料とか塗装方法を試していました。いわゆる遊んでいました。「そうかこんな風に色が出るのか?こんな変わった柄がでるんだなー こんなものも塗れるんだ。」などなど実験したものです。そういった経験が新しい発想になり創造力がついてくるのです。そこには普通では感じられない感性があります。
だからこそ今 これ程幅広い塗装の世界に対してかなりの範囲で答えることが出来ているお客様のお役に立てるのだと思います。
社員にもそういった事をやっていってもらいたいと思います。でも、時間や場所・道具を与えないと出来ませんね。
早速、昨日夜に社員が集まって、様々な新しい塗料やいろいろな素材の塗装テストをしました。物はホームセンターや100円均一で買ってきたものです。いわゆる塗装で遊んでもらいました。いつもは真剣な職人達も楽しそうに笑いながら塗装してました。失敗しても大笑い。営業の人間も一緒になって、塗装遊びをしました。 (^_^)
PP・発泡スチロール・塩ビ・布・皮・ペット・鉄・アクリル等の素材です。
ホームページも参考にしてください。http://www.okumakot.com/seihin.html http://www.o-kuma.com/sisaku/zisseki.html

2008年8月26日火曜日

メッキに塗装


今回作成したのは、ニッケルクロームメッキに塗装です。
メッキの中でもクロームや溶融亜鉛メッキは非常に塗料が密着しにくい素材になります。
しかし、今回のニッケルクロームは比較的密着しやすく綺麗に仕上がりします。
外観的にメッキの光沢を生かしたデザインはとても高級感があります。
今回ニッケルクロームの上にカラークリヤーの依頼でしたが、我々の提案で艶消しになりました。
落ち着いた雰囲気の高級感になりました。
印刷も当初はレーザー刻印でしたが、我々の提案でパット印刷に変更になりました。(品質安定の問題があったので・・・)
色目一つ艶一つで大きく印象が変わります。面白いですね。http://www.okumakot.com/seihin_design.html

私個人的には、好きな風合いです。

2008年8月21日木曜日

機能性塗装

今テストしているものですが、塗料にある特殊な粉を入れて機能を持たせる塗装があります。
現在テスト中のものなので詳しいことはいえませんが、塗料にその粉を入れることによって今までになく抗菌作用が高まるそうです。その塗装の効果で様々な用途が考えられるそうです。
経験の中では、
陶器の粉を入れることにより、耐殺傷性をあげる
リン片状の樹脂粉を入れることにより、特殊柄が出来上がる。
酸化チタン系の添加剤を入れることにより、親水性があがって汚れ防止になる。
シリコン系の添加剤をいれることにより、撥水性が上がり汚れ防止になる。
特殊な金属粉を入れることにより、導電性が飛躍的に上がる。
などなど色々な効果をもたらすことがあります。
塗装の可能性を無限大に拡げる事例ですね。

2008年8月20日水曜日

鉄素材に塗装

金属塗装では、鉄は密着しやすい素材とみなさています。
しかし、鉄といっても様々な種類があります。当然鉄の材質事態が違うのもありますし、メッキをしたもの、焼入れをしてもの、溶接をしたもの様々です。
密着のしにくいものをあげてみましょう。
素材の中でカーボンが多く含まれているものは一般的に密着が悪くなります。
溶接をした部分に黒皮が残っているものクロームメッキや亜鉛メッキをしたものも密着が悪くなります。
メッキ鋼鈑やボンデ鋼鈑でも塗装に対して相性がいい種類を選ぶといいでしょう。
密着改善として通常はプライマー処理をします。その他では、研磨やフッ酸につけて表面を溶かしてしまうこともあります。
鉄の前処理の方法は一般的には、リン酸亜鉛処理・リン酸鉄処理です。リン酸鉄処理はリン酸亜鉛処理に比べて防錆力は落ちますが、表面状態は滑らかです。(もちろんメッキ等をしていない素材にしか効果がありません。)
まだまだ、細かなことはいっぱいありますが、おいおいこのブログで書くこととします。

2008年8月11日月曜日

水面転写(水圧転写)(カールフィット)


水圧転写で遊んで見ました。

ABSの素材に上にスパイダーマンの写真画像を転写してみました。

面白いでしょう (^_^)//

これから水圧転写もパソコンからの画像で転写できるようになります。

1ヶ~の画像や柄もオリジナルで水圧転写できるようになります。

様々な企画やアイデアで広がりを見せると思います。

ご意見・ご提案があればよろしくお願いいたします。

営業戦略会議

8月9日pm2時~営業戦略会議を行いました。
今後のオークマ工塗の方向性を決める上でとても大切な会議です。
参加者は営業チーム全員と現場責任者です。
ファシリテーター・アドバイザー役にコンサルタントの樫村さんにお願いし始めした。
まず、なぜ今新しい戦略会議を行い。なぜ、会社を変革しようとしているのか?また、なぜ変革が必要なのかを徹底して、話合い・討議しました。図表を使いビジュアル的にも全員が理解するようにしました。
第一回目でまだまだ深めていく必要がありますが、これからドンドン進めて行きたいと思います。
今後は月1回の開催で半年間続け来年に向けて実行していきます。

2008年8月4日月曜日

自動車タイア塗装


大手タイヤメーカーからタイヤのゴールドの塗装を依頼されました。

タイヤを塗装するには、まず品質の問題があります。

タイヤに対する密着性と柔軟性が必要で、使用後の耐久性も問題になりますからお断りしました。

しかし、相手の依頼は展示車としての耐久性があればOKだと言うことだったので、それなら1度テストをしましょうということになりました。

結果1番懸念していたホイル装着の時の耐久性(密着と伸び)はクリヤーしましたが、色目で満足いくことが出来なかったようです。

ゴールドの色ですが、耐久性の為薄膜の塗料で薄く塗ることが求められ、その上素材のタイヤは黒色だったのです。その為に素材の色の影響が多くなります。後は好みですね。

Let`s enjoy the color life ~部品塗装問題解決企業~

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部品塗装のコンサルティング 様々な塗装方法をプロデュース

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超短納期塗装システム 最短90分塗装

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