部品塗装の問題解決いたします。

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部品塗装のコンサルタント

部品塗装ショールーム 様々な塗装のアイテムがあります。

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2010年3月29日月曜日

オンリーワン研究会 多喜義彦さん

3月26日オンリーワン研究会3月例会がありました。

テーマ「新商品・新事業開発を成功させるための処方箋」
~開発の鉄人も語る 自社商品開発のヒントと勘所~

「開発の鉄人」多喜義彦さんをゲストに現在の開発の流れやIT戦略などをお話頂きました。
ポイントは、これからのものづくりはコンテンツだと言う事です。「コンテンツをしっかり持てば、買いに来る コンテンツを作るほうが大切」と言ってました。
あとトヨタの話やEV自動車・三脚製造会社の成功戦略を例に話をしていました。

急遽、後半数名のメンバーが出て、その場で開発の達人の即興コンサルタントしていただきました。
めちゃ楽しかったです。 流石に視野が広いし、知識も経験も豊富なだけにいろいろなアイデアが出ました。

話の中で出てきた社会貢献についての見識が私には、とても参考になりました。
自分の会社に不満がないのが社会貢献 いいかっこしいでは駄目。 全てのビジネスは企業が余裕があってその上で社会貢献する。このもっともな事が多喜さんの話でとてもよく理解できました。

6社の方に出ていただき即興コンサルタントをしてもらいましたが、話が明確でとても自分をしっかりと持っている方だと言うのが良く解ります。 そして、人の縁を大切にし、情報を大切にしています。
人間的にとても魅力ある方です。ありがとうございました。

 



2010年3月23日火曜日

決断と判断

先週末に幹部社員と経営企画室室長と5人で食事をしました。
当然、会社や経営の話で盛り上がりました。
そこで、出た言葉が「決断と判断」です。

一人の社員が、「我々が判断をして、社長には決断をしてもらわないといけない」といいました。
「なるほど で、決断と判断の違いは?」 うーん
「決断は最終で、判断はその前かな」「決断は最重要事項な事で判断は日々の決済事項じゃないの」などと意見が出ました。大体は、わかりますが明確ではないですね。

そこで、室長が言いました。「判断は、情報が多い状態。決断は、情報が少ない状態です」
「例えば、情報やデータを多く集め良いか悪いか結論を出すのが判断。それに比べ決断は、データ量が少なくでも将来性があるからやる!とか役員が全員反対なのに社長一人で賛成を出すとかを決断といいます。」
解りやすい例えですね。
という事は、会社は出来るだけ判断が多い状態が理想で、勝負するときだけ決断を社長が下すことになりますね。

それ以外にも、なかなか深い話が出来ました。楽しかったです。
 

2010年3月20日土曜日

リーダーシップ研修 最終日

18日 高知リーダーシップ研修の最終日でした。
この約半年間で自分の価値観が変わったと思います。
事実前提から価値前提を考えるようになり、深い思考にもなっているように感じます。
そして、会社の根本は採用にあることも大きな気付きです。

全員で印象に残った事や今後に生かそうと考えていることなどの振り返りをしました。
全員声をそろえて心に刻み困れたのが八方礼です。
涙を流しながらの発表は、感動と衝撃です。
そして、八方礼をやった人の感想は、「爽快感・達成感・自信など素晴らしい体験だった」と言います。
次に印象に残ったのは、特攻隊の話です。「死にも理由がいる」の言葉が頭か離れません。

その他、心理学・脳科学・コーチング・歴史感・陽明学など様々な事を学びました。
そして、研修の新しい形も勉強させていただきました。

本当にビスタワークスの皆さんネッツ南国の皆さん一緒に勉強をした皆さんに感謝です。
ありがとうございました。
 



不幸せになる7つの習慣


第一の悪習慣 「人のせいにする

第二の悪習慣 「目的を持たないで始める

第三の悪習慣 「一番大切な事を後回しにする

第四の悪習慣 「勝ち負けという考え方

第五の悪習慣 「まず自分が話し、それから聞くふりをする

第六の悪習慣 「頼れるのは自分だけ

第七の悪習慣 「自分をすり減らす

この悪習慣は、自分だけではなしに周りの人も不幸にしますね。
気をつけましょう。
 

2010年3月17日水曜日

第二回 公開幹部研修(7つの習慣)

昨日は、第二回 公開幹部研修でした。
我社の社員を含め総勢22名の多数になりました。
参加された方々、お忙しいところありがとうございます。感謝いたします。
当日は、道路の渋滞の為に少し遅れて来られた方がいましたが、欠席もなくスタート
まず、恒例の挨拶からです。 その時我社の工場長の為にサプライズがありました。
その状況と感想は、社員ブログに書かれています。http://www.okumakot.com/blog_employee/2010/03/post-43.html
協力していただいた皆様 本当にありがとうございました。

545     集合時間(飲み物・軽食をしていただきリラックス。)
600     開始ご挨拶(寺倉)工場長へサプライズ
600630 先月の振り返り(樫村)
630700 我社の「7つの習慣」を学んでの体験談(西林・川端)
700730 講義(樫村)
730740 休憩(挨拶:寺倉)
740810 グループ討議(各社の問題定義)
810820 講義
820840 グループ討議
840845 講義
845900 感想 〆の言葉 
900     アンケートにご協力ください。
900     閉会の挨拶(寺倉)

また、グループ討議の中で我社の社員のミッションステートメントを作成してもらったそうです。
信頼を得るために「いつも3原則を実行します」
1、いつも笑顔
2、いつも主体的
3、いつも思いやり
なかなかいいミッションステートメントですね。
協力して頂いた方々ありがとうございます。

この研修の特徴は、役割に関係なしに原則の土俵の上で同じ立場で討議出来る事です。共通言語が出来て、相手を理解し、自分の役割を再確認し、信頼関係の土壌が生まれます。そこでの体験は、素晴らしい何物にも変え難いものになります。こういった体験する場をつくり広めていく事が出来ればと考えています。
今後こういった公開研修を定期的に開催しようと考えておりますのでご興味ある方はご連絡ください。
 

2010年3月15日月曜日

女性経営者への企業見学会

先日女性経営者の方々に対しての企業見学会をしました。
女性を中心に講演やプレゼントしたことがないので、どういったことがポイントになるかわからず探り探りでした。
よって、パワーポイントの説明の合間に討議や会話を入れていきました。
皆さん精力的にビジネスをされていて、やはり組織的なところの問題を多く抱えているようでした。
我々中小企業で逃げてな部分は、組織作りです。そして、マネジメント・権限委譲などの仕組みづくりですね。皆さん結構ビジネスモデルは持っていて、そのビジネスモデルを成長させる上でどうやったら効果的になるかが解らないみたいですね。
そういった意味で我社の取り組みは。正しくその辺りが中心に実践し、分析し、体系立てた仕組みにしているので参考になったと思います。
感想は、メールで送っていただくことになってますので、後日報告したいと思います。

元グーグル副社長 村上憲郎さん


元グーグル副社長 村上憲郎さんの講演を聴いてきました。
改めて驚きの会社ですね。創業1998年スタンフォード大学の学生二人が倉庫から始めたんですが、現在トヨタを抜き時価総額世界7位です。
シリコンバレーからそういったスタートを切った会社は多いと思いますが、何故グーグルがココまで大きくなったかの一つにしっかりとした理念があります。
それは、有名なミッション:世界中の情報を整理して世界中の人がアクセス出来て使えるようにする事。そして、それは全て無料であること。 収入は広告収入のみに限る。
このシンプルな理念を愚直に追求しているところがすごいと思います。ぶれないんですよね。
今グーグルは、電力の事を大きく考えています。自社のコンピューターを動かす電力もそうですが、世界中の電機はこうなるだろうとの構想があり、グーグルはいち早くそういった分野にもかかわりを持とうとしています。
グーグルの発想を支えるのは優れた頭の人材ですが、その人の20%は勝手に何をやってもいいと言う20%ルールが有効に活用されていることを言ってました。
印象に残ったものは、アメリカは仕事のアウトプットに対して給与を支払う。しかし、日本は労働時間に対して給与を支払う。ここが大きく違うそうです。
村上さんは、ヘッドハンティングでグーグルに来られたそうですが、日本で英語がしゃべれて・マネジメントが出来て・ITがわかっている人は200人しかいないそうです。 
それもビックりですよね。大学出ても英語がしゃべれないと良く言われますが、世界で日本だけが通訳を従えてのビジネスになっているそうです。
当然グーグルは理系のトップクラスを採用するそうなんでうすが、もう一つの条件は、サービス精神があることだそうです。 無料でサービスを提供する事がミッションなので、その精神がないと駄目だそうです。
大変興味深い面白い講演でした。
 
 


2010年3月11日木曜日

全ての問題は、影響できる。

相手が変わらない理解してもらえない時がありますよね。
7つの習慣を学んで行くと相手が原則的ないということが明確になってきます。
逆にそれがストレスになる場合が出てきます。
「こちらが、原則的にいくら動いても、相手が反応的だからどうしようもない」などです。
そんな場合7つの習慣では、「全ての問題は、影響できる」と書いてあります。

具体的には、
   1.直接コントロールできる問題(自分の行動と関係している問題)
   2.間接的にコントロールできる、或いは影響できる問題(他人の行動と関
    係している問題)
   3.全くコントロールできない問題(誰も影響できない問題、過去の出来事
    など)

   1は、習慣を変えることによって解決される。
   2は、影響を及ぼす方法を変えることによって解決される
   3は、自分の態度を変える必要がある。

以上です。やはり自分を変えるしかないんでしょうね。
 

2010年3月8日月曜日

篠山ABCマラソン


篠山ABSマラソンに参加出場してきました。(写真完走メダル)

私の目標は完走達成しました。
4時間50分 スタートで12分遅れだったので4時間38分くらいだと思いま
す。結局淀川ハーフマラソンよりハイペースになってました。


自分でも信じられないですね。
昨年、会社のスローガン「チェンジ&チャレンジ」のもと9月から始めて半年
42.195kmを走れるなんて・・・

そして、天気も寒い中(4度)小雨も降っていました。途中強めに振る雨もありました。

しかも実は体調は良くなかったんです。
足のあちこちでハリや軽い痛みがあって、「調整の失敗だろうなー」と思ってい
ました。1週間前から不安と緊張で・・・

案の定、最初の10kmは足がだるくて「これはやっぱり無理かな。」ところがそれ
を過ぎると何故かだるいのがなくなり、20kmを過ぎると「ひょっとして完走で
きるかも」

途中、アジアンの角田さんが、テレビカメラと一緒に走ってましたが、完走できたん
でしょうか?かなりしんどそうでした。あとかつみさゆりさんが来てて給水や途中で
応援をしてくれました。有森さんもいたらしいんですが、見ることは出来ませんでした。

レースを通じて応援の人たちの励ましの声・ハイタッチ・太鼓応援やお茶やアメや
チョコレートの振る舞いがあり元気付けられるのと町の人のボランティア精神に
感謝です。気持ちよく楽しく走れました。
「ホント出場してよかった~」心から実感し走り続けました。

24kmでエイドで出してくれるしし汁は、並んでたんだけど目の前で品切れ「ガックシ泣)」
その後折り返し前で帰ってくるe-ランニングクラブのメンバーを探して手を振るので元気
をもらえました。

折り返し30.6kmても「大体6分/km~6分半のペースできてる。まだ、足が動く膝も大丈夫 
完走できる」「今度はは5時間を切りたい」と思うようになりました。

2回目のしし汁は、タイムが気になったのと大勢並んでたので諦めました。

35kmを過ぎても「まだ足が動く」計算すると7分台で走れば5時間を切れる。とこ
ろが後3kmってところから足が動かなくなり、ランニングクラブのキャプテンの言いつけ
どうり「絶対に歩かない」の言葉を思い出しながら粘りました。最後はギリギリでした。

走っている間に色々な事を考えます。こうして、チャレンジできるのも周りの
人のおかげです。社員・家族・仲間・関連会社の人たちの言葉や顔が浮かんできます。
自分を追い込んで、壁を乗り越える時は自然と感謝の気持ちが大きくなるんですね。
全ての人に感謝です。

ゴール後、娘と嫁に「おめでとう」と言われてジーン。涙が出てきました。
村上さんに言われジーン。涙がにじみました。
キャプテンに電話で言われジーン。涙がにじみました。

こんな感動と自信を与えてもらえたの仲間や家族のおかげです。
ありがとうございました。

株式会社オークマ工塗 大熊重之

ps、ゴール後、足が固まって動かなくなり、寒さと膝が痛くて歩くのがつらかっ
たです。嫁が気を使って「近くに温泉があるから入っていこう」と言ってくれ今
田温泉に行きました。温まると膝が柔らかくなりそこそこ歩けるようになって大分楽
になりました。温泉が効いたのか?寝る前のシップが聞いたのか?今日のダメー
ジは淀川の時よりはマシになっています。これから来るか知れませんが・・怖い。

2010年3月5日金曜日

すごい人との出会い。


昨日は、いつものように高知にネッツ南国さんのひとづくり経営塾に行ってきました。
そこで、紹介してもらった人が山口絵里子さんです。以前情熱大陸にも出たんですね。
全然知らなかった。見た目は本当普通の20台の女性です。
少し話を聞かせてもらってびっくり、この人のどこにそんなパワーが秘めてるんだろう。
一人でバングラデシュに会社をつくってブランドを立ち上げる話ですが、それはそれは壮絶なことばかりです。子供の時は苛められッ子でほとんど学校に行けなかったらしいし、学生の時は柔道が強くなりたいばっかりに男性の柔道部に入部壮絶な学生生活です。そして、3ヶ月の勉強で慶応に入学、ニューヨークに行って、バングラデシュの大学院に入り、起業するのですが、なんともすごい人生です。
この人がすごいのは、志が高いからでしょう。その目的の為にやる遂げる行動力は圧巻です。
このすごさは文章にはうまくかけないですね。
この人の話を聞いていると自分自身が小さく見える。恥ずかしくもなります。
そして、1時間の講演を聞き感動。 本を読んで感動。 その時々にぐっと来るものがありました。
経営塾の人たちも皆愕然としておられました。
リーダーの方は、是非本を読んで欲しいですね。
子供にも話と本をしてあげようと思っています。

山口さんの会社 http://www.mother-house.jp/
 
 
 

2010年3月2日火曜日

小山さん本


小山昇さんの「社長!会社を継がせたいならココまでやっておかなくちゃ!」を読みました。
小山さんの本は数冊読みましたが、仕組みで良く考えられています。すごい人だな~と関心します。
今回のポイントは、会社継承は、会社法・民法・税法の順位考える。
税金や親族を先に考えては駄目ってところですね。
確かに良く分析されていて、そのテクニックも現場感覚です。
小山さんのすごいところは、数字に徹底しているにも関わらず人間心理も考えているところです。
とにかく事業を存続、継続させることが最優先。中小零細企業の場合これは絶対条件ですね。
私の場合、まだまだと思っていても実際には事業承継には時間がかかるので勉強して少しでも早めに着手することは大切です。

Let`s enjoy the color life ~部品塗装問題解決企業~

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部品塗装のコンサルティング 様々な塗装方法をプロデュース

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超短納期塗装システム 最短90分塗装

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