2011年11月2日水曜日

肉体と精神


肉体精神は、別で自分はどちらか?

本来精神は、「人の為になることが気持ちいい・良いことをする」ようになっている。
ところが肉体に入るとその肉体は防御本能の塊です。
ウィルスなど外敵から守るように出来ているので、とにかく外部環境の変化に対して敏感に反応し防御します。

人が新しいことや経験のないことをする場合、恐怖・不安・反応的になりとにかく防御しようとする。
肉体が精神を乗っ取っている状態なんでしょうね。
本来の自分とは、肉体ではなく精神を言うのだけど・・・・

精神とは、主体性であり、協調性であり、人の為にすることであります。
7つの習慣原則そのものです。
この肉体より精神が優先する人を人格者ということでしょう。

外部環境にさらされ、やらされ感やマイナス思考など自らを肉体にささげてはいけない。
精神が肉体を支配するのです。


  

1 件のコメント:

  1. 人間の免疫細胞は、外敵をどう認識するかというと、
    まず自分なのかを確認し、その判断の後に、
    自分でないもの = 外敵 と判断します。
    自分か自分以外しか認識しません。
    この事から言っても、人格者になるには、なかなか道は険しそうですね。

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