これは電通の中興の祖といわれる故吉田氏が創られた、仕事に取り組む際の心構えをまとめたものです。
かなり厳しい言葉ですが、これからの時代こそ必要な気がします。
1)仕事は自ら「創る」べきで、与えられるべきではない。
2)仕事とは、先手先手と「働き掛け」、受身でやるべきではない。
3)「大きな仕事」と取り組め。小さい仕事は己を小さくする。
4)「難しい仕事」をねらえ。それを成し遂げるところに進歩がある。
5)取り組んだら「放すな」。殺されても放すな。
6)周囲を「引きずり廻せ」。引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地の差が出来る。
7)「計画」を持て。長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と正しい努力と希望が生まれる。
8)「自信」を持て。自信がないから君の仕事は迫力も粘りも厚みすらもない。
9)頭は常に「全回転」。八方に気を配って一分の隙があってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
10)「摩擦を恐れるな」。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと、きみは卑屈未練になる。
1)仕事は自ら「創る」べきで、与えられるべきではない。
2)仕事とは、先手先手と「働き掛け」、受身でやるべきではない。
3)「大きな仕事」と取り組め。小さい仕事は己を小さくする。
4)「難しい仕事」をねらえ。それを成し遂げるところに進歩がある。
5)取り組んだら「放すな」。殺されても放すな。
6)周囲を「引きずり廻せ」。引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地の差が出来る。
7)「計画」を持て。長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と正しい努力と希望が生まれる。
8)「自信」を持て。自信がないから君の仕事は迫力も粘りも厚みすらもない。
9)頭は常に「全回転」。八方に気を配って一分の隙があってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
10)「摩擦を恐れるな」。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと、きみは卑屈未練になる。
ちなみに電通の最近の業績さすがです。鬼十則がその真髄かもしれません。
決算期 | グループ売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
---|---|---|---|---|
2002年(平成14年)3月期 | 1,789,432 | 61,168 | 59,705 | 27,457 |
2003年(平成15年)3月期 | 1,692,947 | 46,999 | 45,312 | 22,963 |
2004年(平成16年)3月期 | 1,749,110 | 46,687 | 47,140 | 30,881 |
2005年(平成17年)3月期 | 1,910,469 | 57,603 | 59,263 | 27,532 |
2006年(平成18年)3月期 | 1,963,296 | 58,776 | 64,837 | 31,002 |
2007年(平成19年)3月期 | 2,093,976 | 62,834 | 70,044 | 30,688 |
2008年(平成20年)3月期 | 2,057,554 | 56,126 | 67,993 | 36,246 |
2009年(平成21年)3月期 | 1,887,180 | 43,184 | 53,363 | ▲20,453 |
2010年(平成22年)3月期 | 1,678,618 | 37,323 | 44,790 | 31,130 |
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