2011年11月14日月曜日
スティーブジョブスを読みました。
スティーブジョブスの本を読みました。
1と2があるので、今は2を読んでいるところです。
めちゃくちゃ面白いですね。
彼の才能と奇行と組織、そして、ビルゲイツや有名経営者との関わりが小説のようですね。
自分で作った会社を追い出されて、ピクサーで映画を作り、そしてまたアップルに戻ってくるなんて最高に面白い。
彼の神がかりなプレゼンや話術は、人々を幸福にもするし、不幸にもする。
しかし、世界中の人がアップルの商品によって満足や驚きを得たのも事実だ。
世界を変える人間は我々では想像できないものが見えるのだろう。
この熱い情熱と自分を信じる力は、経営者にとって一番必要なものだ。
小説としてもビジネス書としても面白い本である。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿