部品塗装の問題解決いたします。

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部品塗装のコンサルタント

部品塗装ショールーム 様々な塗装のアイテムがあります。

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2008年11月26日水曜日

塗装のクリーン化 2

塗装のゴミ無しを目指し、今日も調査・討論をしました。
以前やった中でブース周りの改善をしましたが、まだまだ足りないみたいです。
ホコリ・ゴミを見える化してきているので、社員の意識は高くたくましく思います。
特に今日は塗料がびっくりです。見える化により、塗料のゴミ・ブツ・糸ゴミも見えました。
画像にして、塗料メーカーとお客さんに報告するつもりです。
それと塗装作業の導線の中でホコリの量がどう変わるかを調べました。
ブースの中でも特定部分が糸ゴミが多かったり、感想のある部分が多かったり、感想炉の出口付近が多かったり、ほんとに新しい発見がいっぱいありました。
対策の一番はやはり、第二次部屋の空気の流れを変えることですね。
元を正さないと掃除や改善が生かせていないことにも気づきました。
この塗装のクリーン化作業をやりだして、ドンドン面白くなってきます。自信も出てきます。
先が見えてきたからなんでしょうか。楽しくて仕方がないですね。
まだまだ、やるべきことはいっぱいありますが、ゴミ・ブツ・ホコリ無し塗装に近づきます。

2008年11月20日木曜日

色見本帳

M塗料会社さんの色見本帳作成が終わりました。
189種類の色板を1000セット作りました。
塗料も1液・2液・UVの3種類の複合でABS板とブリキ板をゴミを少なく塗装することはかなり大変でしたがやり遂げました。
冊子になるのは、12月末らしいのですが自分達でパネルにしました。
こうして見ても良くやったなーと思います。

なんか芸術作品みたいでしょう。(^_^)


2008年11月11日火曜日

ダイキャストの塗装

ダイキャストの塗装といっても様々な種類があります。
アルミダイキャスト(ADC)・亜鉛ダイキャスト(ZDC)等が一般的ですが、その中にも種類があります。
ADC-1・ADC-5・ADC-6このあたりはヒドロ系と言ってダイキャスト屋さんが成型しにくい素材だそうです。ただし、防錆力は高いです。一般的には、ADC-12が多く様々なところに使われています。使われるところによれば、6価のクロム酸をしないと防錆が持たないこともあります。RoHS対応の3価クロム処理もありますが、防錆面ではかなり落ちます。
亜鉛ダイキャストは、アルミダイキャストよりやわらかくキズや打コンなどがつきやすいですね。ダイキャスト屋さんは成型しやすいみたいです。アルミダイキャストより亜鉛の方が錆びやすくプライマーやクロム酸処理をしないと屋外では使用しにくいですね。ただし、亜鉛ダイキャストの場合3価クロム酸処理と6価クロム酸処理の違いは少ないです。
アルミ・亜鉛両ダイキャストの場合。注意しないといけないのは、離形剤や酸化皮膜による密着不良を起こす事があります。それを避けるために前処理でエッチング工程を入れると安全です。
亜鉛ダイキャストだけですが、高温の焼付乾燥をすると素材の中の素が膨張し膨れてくる現象があります。これは、薄物の製品に多く見られます。その場合の対策は、ウレタン等の塗料に変更し100℃までの乾燥にすると大丈夫です。
我々は、素材素材にあった塗装を心がけます。よって原料の特性や成型方法なども知識として入れておくことが肝心です。
まだまだ、奥が深い素材ですが、ざっと簡単にまとめて見ました。

ゴミ・ホコリ対策

土曜日1日をかけて、石切工場のゴミ・ほこりの現状分析をして対策を考えました。
まず、ホコリの見える化をしました。部屋のドア周りやエアコン・ブース周り・強制吸気のクリーン度等を調べ、実際の作業の動きや歩いたりドアを開けたり・作業着を叩いたり色々な角度から見てみました。
そして、空気の流れを確認し、床面~上面までの違いも確認しました。
現実には、綺麗にしているつもりでもかなりのホコリ・ゴミがある事がわかり対策にも力が入ります。
対策は、まずもっと見える化を進めパートさんも含めた意識を高めること それから掃除の仕方・空気の流れをどう作るか?作業着の管理・物の動かし方等いっぱい出てきました。(さすがに見える化の威力は絶大です。)その中から優先順位を決めやって行きたいと思います。
目指すは、ゴミ・ホコリゼロの工場です。 エイエイオー (^_^)/

2008年11月7日金曜日

素材試しサンプル

今回、依頼のサンプルは、現在商品として流れているものを色を変えて特別仕様にしたいとのことです。
素材は、鉄(溶融亜鉛メッキ)・アルミ(アルマイト)・鉄パイプ(塩ビコート)・ABS(塗装済み)・ゴムと言った様々な素材と表面処理です。
色は、現在白を指定4色赤にする。
このようなものに対して、どういった工程でどういった塗料で対応するかが問題です。しかも、セット物なので色をあわさないといけないし、使用状況での耐久性も考慮しなければなりません。 我々がもっとも得意とする案件です。
詳しくは、お客様情報になりますので言えませんが、我々の様々な取り組みや経験の中で、ベストの選択をしお客様の要求に答えたいと思います。
とりあえず、素材のサンプルで4色を塗って確認することになりました。

2008年11月6日木曜日

JOBカフェOSAKA掲示



JOBカフェOSAKAのデジタル年鑑に掲載されました。


HPでは、10日以降から見られるそうです。


来年2月か3月には、JOBCAFEstyleにも掲載されます。


我者は社会貢献でもあり、会社の将来の発展でもある若年層の雇用・教育を積極的に努めます。

A4 1ページの制限があるので、1.5時間くらいお話ししたものがまとめてあります。この取材を受けて改めて自社の振り返りができ自分自身でも良くやっているな~・良い会社だな~とつくづく思いました。JOBカフェの担当者の方・取材のライターの方に感謝いたします。ありがとうございます。
JOBCAFEstyleでは、見開きになるのでもっと我社の魅力が伝えられると思います。

Let`s enjoy the color life ~部品塗装問題解決企業~

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部品塗装のコンサルティング 様々な塗装方法をプロデュース

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超短納期塗装システム 最短90分塗装

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