部品塗装の問題解決いたします。

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部品塗装のコンサルタント

部品塗装ショールーム 様々な塗装のアイテムがあります。

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2008年12月26日金曜日

景気

最近どこに行っても誰と話をしても急激な受注減だとか先行きが見えないとか暗い話ばっかりですね。
でも、昨日聞いた話では、「私の周りの企業は仕事は少ないけれども元気です。先行きも見えてないけれど元気です。ある会社は、今はチャンスとばかりに投資をしています。その会社がこの間塗装設備を買ったのですが、めちゃくちゃ安かった~と言ってました。どこかでキャンセルがあった物件みたいです。ピンチがあればチャンスもあります。とにかく、みんな元気です。」と言ってました。
その話をしてくれた人も元気な方なので、やはり元気には元気が集まるんだろうと思います。
我々も、とにかく元気でいないといけないですね。
今こそ「影響の輪」に集中することが大切です。がんばります。(^_^)/

2008年12月17日水曜日

塗装のクリーン化 6




ゴミ・ホコリをなくす上で見逃しがちなのは、塗料中のゴミです。
実際に調査してみるといろいろなものが出てきます。
顕微鏡で見ると良く分かります。(写真は黒のアクリル塗料です。)
これは各メーカーによっても塗料種類のよっても様々です。
これを元に対策を打ちます。

2008年12月12日金曜日

塗装クリーン化 5


工場でのゴミ・ホコリをレーザーで確認しているところです。
モップから出ているほこりです。良く見えるでしょう。
大体見えているのが、20μ~30μくらいのホコリです。塗装に影響しますね。
この後我社ではモップは禁止!!スポンジのモップに変えました。

2008年12月11日木曜日

塗装のクリーン化 4

現在塗装不良(ごみ・ブツ)改善に向けての取り組みをまとめて見ました。
ゴミブツ対策のやり方は、『見える化』がキーワードですね。
1)ラインのゴミブツ不具合率の『見える化』
2)現品の不具合箇所の『見える化』
3)塗装現場の不具合現象の『見える化』
4)改善内容の『見える化』すなわち、ものと情報の『見える化』に注力しています。
その中で、3)の塗装現場の不具合現象の『見える化』が一番の核心部分です。レーザー等を使って、気流と浮遊ゴミを可視化します。塗装現場で、しかも塗装作業中に、気流とその気流にのって浮遊するゴミがどの様に塗装製品にぶち当たっているのかをダイレクトに観察することができます。見えない現象を見えるようにします。話に聞くのではなく、実際に生で見ると驚くような現象が観察できます。
そして、一番大切なことは『見える化』によって対策自体が楽しくなります。

2008年12月10日水曜日

パーソナルブランディング

12月6日社内全体研修では、パーソナルブランディングを学びました。
会社の中の私から業界・世の中等より広い範囲の中での自分ブランド作りが必要となってきている。
ブランドイメージは、企業だけでなく個人にとってもとてもパワフルなものであることを認識しました。
パーソナルブランドとは、個人の魅力、世界に1つだけの価値、キャラ立ち
ブランドの3要素 1.オリジナリティー(自分にしかないもの) 2.アドバンテージ(他人より優位なもの) 3.トラスト(周りから信頼されているところ)
ブランディングとは、その魅力をいかにわかりやすく伝えるか(ブランドデリバリー) 1.マーケティング 2.プロモーション 3.情報発信
最後に社員一人一人のパーソナルスローガンをつくり、名詞にして配りました。
例、塗装と生きる、夢を叶える異端児、動き続ける気配りおっちゃん、塗装職人のパートナー等色々出来ました。
毎回そうですが、従業員全体の研修は様々な学びと共にコミュニケーションが取れることがすばらしくいいですね。

2008年12月6日土曜日

レーザー刻印と蒸着メッキ

蒸着メッキ塗装のバリエーションは、他の手法とのマッチングにより大きく拡大します。
その一つに、レーザー刻印があります。透明な樹脂素材を蒸着メッキ塗装後にレーザー刻印を入れることにより、文字が透明になるバックライトで文字が浮かび上がるようになります。皆さんが目に付くもので言うと自動車のメーター関連やオーディオボタンなどが一般的です。この手法を利用することにより、表面処理・塗装の世界が拡がります。(写真は、自動車メーターの蒸着メッキレーザー刻印商品です。)


塗装のクリーン化 3

塗装の環境を良くする場合作業性との戦いになります。
まったく仕事をしない状態で、クリーン化をするのは楽なんですが、通常の塗装作業(量産)の中で塗装ゴミ・ホコリをなくすのがむつかしいのです。
いくら塗装ブースを綺麗にしても、作業の中で人が持ち込む・塗装物について持ち込むことが問題になってきます。
対策としては、作業服の改善と品物に対する付着ゴミ削除です。
その両方とも塗装ブースの中でゴミ・ホコリの削除すると塗装ブースの環境を悪くしてしまいます。かといってそれ以外の汚い環境の中では削除しても直ぐに汚染されます。
そこで階層分けにすることにしました。第一階層は外から入って直ぐの環境。第二階層は、ドアで仕切って第一階層からの直接入らないようにする。第三階層は、ファンフィルターを使って部屋内を容圧にし、クリーン化を計りそこで品物のゴミ・ホコリの削除と作業服や人間のホコリを削除します。これによって第四階層(塗装ブース)がクリーン化が実現します。 今までもある程度をやっていましたが、ここでのポイントは第三階層ですね。ここでのクリーン化が大切だと思っています。
改良後塗装のゴミ・ホコリの見える化で確認し、その後の改善につなげて行きたいと思います。
まだまだ、戦いは続きます。

2008年12月2日火曜日

内部監査

本日ラインを早めに止めて内部監査を行いました。
ISOにのっとってやっていますが、年々精度は上がってきていると思います。
監査の目的 1.関連する規格の適合性 2.部門の問題点(ISOの切り口で) 3.前回指摘事項の運用確認(内部監査及び第三者審査)をしっかりと見るようになってます。
指摘するところのポイントが何でもかんでもではなく効果性を考えるようになって来てますね。
こういったシステムがあると再確認が出来て視点も変わって良いですよね。
これからの問題は、新人にこういったISOの仕組みを伝えるところが難しいと思います。
今いるベテランは、ISO導入時からいるので自分から勉強してきたので教えてもらった経験がありません。よって、伝える経験がないのです。
新たな教育システムを構築していくことが求められています。

2008年12月1日月曜日

色見本帳





色見本と言っても塗料メーカーが出しているもの、インクメーカー、海外のもの様々です。
世界的に見ると、多く使用されているのは、PANTONですね。ドイツのメーカーで有名です。もう一つヨーロッパでは、RALも良く使われています。
日本では、大日本インキが出しているDICが有名で、塗料としては、日本塗料工業会が出している見本帳であったり、マンセル番号も使われます。
メタリックに関しては、自動車のAUTOPAINTが有名ですね。
色って本当に無限にあるし、その上質感なども加えると限りがないものです。
我々はそういったものをいかにお客様が使いやすいか?伝えやすいかを考えないといけません。

Let`s enjoy the color life ~部品塗装問題解決企業~

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部品塗装のコンサルティング 様々な塗装方法をプロデュース

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超短納期塗装システム 最短90分塗装

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