すっごい柔らかい印象の人で、いわゆる鋭さのない人でした。
感動経営の色々な事例をパソコンを使ってわかりやすく説明をしていただきました。
社員と一緒に見ていましたが、「あーこれうちでもやってるね。これも多少違うけどやってるやってる」って感じでした。
興味があったのは、感動の映像ですね。
社内でドラマ仕立てに映像をつくり感動を見せることになります。
1年に一回感動映像のコンテストもやっています。
これを作成し見ると自社の愛社精神や自分のプライドをくすぐることになるでしょうね。
そんな話をしていて我々の課題は、やはり突き抜けてないことだと再認識しました。
3Sや企業風土改革などそれなりにやっていますが、今ひとつ突き抜けてないのです。
それを言うと角田さんが「突き抜けてない。いい言葉ですね。」とおっしゃいました。
角田さんは、やり手のコンサツや経営者にありがちな、ギラギラしたところはなく。
ゆったりとした大きな心と深さがあるように感じられました。
お忙しいところ来社していただき大変勉強になりました。
今後は突き抜けることを意識して、がんばりたいと思います。
角田さんが議長のエープラに入会することになりました。
まだまだいっぱい勉強したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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