経営者は、常に倒産・破産の覚悟を持ってやらなければなりません。
この本を読んでその覚悟や度胸や希望が出来ると共に周りで悩んでいる人にかけてあげれる声が変わると思います。
そして、日本人のまじめさ潔癖さのマイナス部分が特に出ているのはこの問題ですね。
「チェンジ&チャレンジ」できる仕組みがあるのに使わない・使えない状況にしている政府やマスコミそれに我々の価値観が痛くのしかかってきます。
経営者のマインドとして持っておかなければならないものだと思います。
次は猫次郎さんの最新刊「震災後に倒産しない方」を読んでみます。
PS、ちなみにこの本を紹介してもらった株式会社アルファーコーポレーションの米田さんはこの問題に心底取り組むべく不動産コンサルティングをはじめました。不動産は、この本にもあるようにどんな事業者にも必ずかかわってくることです。そこから世の中の仕組みを変えて行きたいと熱く語られる方です。
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