昨日、ある人に言われました。
「今まで出会った人はどれくらいいる?」
「さあ、何千人くらいですね。」
「まーちょっとしたことを含めて2万人としようか?」
「そうすると日本の人口1億2000万人だから1/6000万だね。」
「自分の知識ってそれくらいなんだよ」
なるほどがんばってがんばってもそんなもんなんですね。
だから、何でも知っているとかよく勉強しているとか言ってもたいした事ないんですね。
視野を拡げるとはどういうことなんだろうか?
単純に勉強をして知識を増やすとは違いますよね。
私が今感じているのは、初体験することと知識を重ね合わせて未来を予測することなんじゃないかと思います。
今の世の中は先が読めないといいます。
でも、成功している方は我々より先が読めている。視野が広い。上記の分母を減らす。
と言うことは、成功している人は、初体験をより多く・知識をより多く・上記の分母がかなり小さくなっている人ではないかと思います。
それが経営者の役割であり使命だと思いますので、やはり「チェンジ&チャレンジ」をやり続けるしかないですね。
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