2012年8月20日月曜日
インターンシップと面接
毎年、夏に大学からインターンシップの受け入れをやっています。
今年は、阪南大学から一人、大阪産業大学から二人です。
当社のインターンシップは、特別な状態ではなく出来るだけそのままの仕事を体験してもらうことが目的です。その上で学生が何かを感じ気づきがあればいいと思っています。
だから、現場の体験から朝礼・営業(顧客周り)・経営会議・ISO会議・社内研修などすべてのものに参加してもらいます。そして、「特別教えることをしないから自分から聞くこと主体的にすること」を言ってあります。
昨日、社長面談として、現状の感想と気づきを学生から聞きそれからアドバイスをしました。
「仕事は、作業だけじゃない。人間関係やその人の考えなど見えない部分も含めて仕事なんだ。出来るだけ当社の社員とコミュニケーションをとって気づきを多くしなさい」
「そして、会社で与えられたことのみやる人間と少しでもそれ以上のものごとをやる人間は数年たつと大きな差になる。インターンも一緒で、何を考えながらするかが大切。作業前、休憩中、作業後も見えないものが見えるチャンスなので、頑張りなさい。」
わかるかな~。少しでも持って帰るものが多くなればいいんだけど・・・・
これって、現在のメンバーにも言えることだし、常に高い意識でやっておきたいものです。
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