5月22日に我社を訪問していただきました。
川本工業さんの感想を頂きました。
現場の社員さん7名と一生に来られ熱心に見聞きしておられました。
一緒に会社を良くしよう!の仲間です。
以下、感想文のコピーです。
オークマ工塗さんを訪ねて (2009年5月22日 川本工業株式会社)
福田 賢夫 : 製造業では聞いたことのないような「元気で明るい挨拶」がとても印象深く、まるでサービス業のマクドナルドを訪れたように思いました。社内もお客様の立場でものごとを考える取り組みがなされていて、中小企業でもやればできるんだという自信が生まれました。なりたい会社のモデルです。
須本 英明 : 社員さんの挨拶の声の大きさにびっくりしました。また、社員さんがいろんな活動に取り組んでおられることに感心しました。さまざまなことにチャレンジされて、「クイックタイム90」など新しい塗装方法を考えられたことに驚きました。
小林 正憲 : 事務所の明るさや展示物を見て、塗装業者さんに来たことを忘れてしまいました。工場内を案内される社員さんの挨拶や笑顔は、ドキッとするくらい素晴らしいもので、訪問した私たちも嬉しい気持ちになりました。ホームページの内容の充実ぶりにもびっくりしました。
須本 隆亮 : 一番印象に残ったのが、会社の外回りが普通の工場と変わらないのに事務所に入ったらショールームみたいに綺麗で驚いたことです。従業員の皆さんも挨拶が明るくて、とても良かったと思いました。
飯野 浩樹 : 外観はその辺の町工場と同じで、失礼ですが期待せずに工場に入ったところ、次第に先入観は裏切られていきました。まず目を引いたのは自社製品のサンプルがショールームを思わせるように展示してあることでした。我々のような見学者を意識した展示物や掲示板には、まるで博物館を案内されているような気分にさせられました。また、行く先々で従業員の皆さんが足を止めて大きな声で気持ちよく挨拶される姿に、挨拶すら負けている自分たちが恥ずかしく思えました。我々も多くの人が見学に訪れるような会社になるよう頑張りたいと感じました。
山本 伸方 : ホームページを見たりして予習していた時から興味を持っていましたが、実際に訪問して感じたのは社員さんの若々しさでした。従業員さんの年齢が若いということだけでなく、大熊社長の人柄から出る「人当たりの良さ」やショールーム化された事務所など、魅力的なものがたくさんありました。なかでも、社長の席の後ろにあるホワイトボードには5年後までの夢が描かれていますが、「沖縄へ行く」などといった個人の希望も取り上げられていたのが印象的でした。社内の意見交換や情報発信が活発になされていると思わされましたし、私達が一番見習わなければならない点だと思いました。
中野 幹生(代表) : 従業員さんの元気で明るい挨拶は、大阪の製造業のなかではトップクラスでしょう。仕事に対するモチベーションの高さ、会社の将来に対する揺るぎない期待は、訪問するわたしたちを感動させます。顧客創造に関する大熊社長の取り組みは、これも全国の中小企業の中では最高水準のものと確信します。先取の精神でマーケットの先を読み、効果的な手を打っていかれる姿勢に、わたしたち中小企業経営者が学ぶべき点が山ほどあるのです。事務所の本棚にある書籍の充実ぶりからも明らかなように、オークマ工塗さんの明るさの背景には、並大抵ではない努力が隠されているようです。日々の学びの姿勢が、この会社を支える原動力になっているのでしょう。
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