ホッピービバレッジ株式会社 代表取締役社長 石渡美奈氏。
100年続く企業の年商を、5年で3倍!”空飛ぶ看板娘”ことホッピービバレッジ三代目社長の石渡美奈氏が目指す「元気で愛される会社」についてのお話を伺いました。
関西では、少ししか見られないホッピーですが、関東に行くと多くの居酒屋にカンバンやのぼりがありあます。飲み方は様々で、ノンアルコールとして飲む・焼酎と割る・ビールと割るなど様々な飲み方があります。その飲み方も美奈さんが提案したそうです。
他の企業でOL(事務処理)した後、営業に移動、初めて営業を行う。そこで、「仕事=つまらないもの」から人とあい苦労しながら交渉を進めて行く仕事の面白さに開眼する。その後父の反対を他所に自分の会社に入社しました。
意気揚々で入社したが、入ってみれば、社員のモチベーションも低い・同属の確執・社員の高齢化など老舗企業の体質でした。多くの失敗をしながら、他の研修やコンサルタントでの勉強もし、新卒採用もおこない、7年がかりで4倍の年商をあげたということです。
社員教育・マーケティング・広告と新しい経営体質に変えたことで美奈さんと同じ「元気でパワフル」な企業体質になったと言う事です。ジリ貧の老舗企業をここまで再生できる能力はすごいです。(写真のホッピートラックは名物にもなっています。)
次は、香取マネジメントんも香取さん 元ヤンキーでディズニーの本を書いたのはあまりにも有名です。
感動ツアー9に続く・・
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