世の中のほとんどの人は「社会の鏡」に依存しており、周りの人々の意見、知覚、パラダイムなどによって脚本づけられている。相互依存状態にいる人は、自分は周りの人にとって社会の鏡になっていると自覚している。
7つの習慣ではこう書かれていますが、実際の我々は「周りの声が気になり、表面的に物事をみたり、感情的に見たりすることが多いです。それが依存状態という事がなかなかわからない。ようは、周りの人が変ってくれないと自分に平穏が訪れないと言う論理になるからだ。
自立するには、関心の輪(自分では変えられないもの)と影響の輪(自分で変える事が出来る)に区別し、影響の輪に集中することなんだけどこれがなかなか難しい。ある意味悟りになるからだ。
自立するには、関心の輪(自分では変えられないもの)と影響の輪(自分で変える事が出来る)に区別し、影響の輪に集中することなんだけどこれがなかなか難しい。ある意味悟りになるからだ。
だから、過去の偉大な方も座禅などで精神から依存をなくそうとしています。そうしないとリーダーになるにしたがって、組織が大きくなるに比例して、依存が大きくなり、関心の輪で覆いつくされてしまって身動きが取れなくなってしまいます。
関心の輪に影響されない自分が出来れば、心は軽くなり、自由になることなんだと思います。
関心の輪に影響されない自分が出来れば、心は軽くなり、自由になることなんだと思います。
それがまた周りに動かすことにもなり、周りを活かすことにもなります。
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