19日梅田で開かれた金融関連セミナーに行ってきました。
テーマが-「金持ち父さん貧乏父さん」に学ぶ経済将来設計-
今まで余り金融関連は、勉強して来なかったし意識してきませんでした。
それは、「ものづくりを生業としている我々が、不労所得に興味を持ってはいけない」みたいな意識があったのは間違いありません。
しかし、セミナーで日本の現状・世界の現状を聞いて意識が変わりました。
自分の身を守るのは、自分です。 我が社員を守るのは、我社です。経営者です。
政府や国に頼るのではなく本当に自立をする為の将来設計には欠かせないものだとわかりました。
セミナー内での印象に残った言葉は、
資産=お金を生み出すもの (土地・設備・車もお金を生まなければ資産にはなりません。)
福利は、時間が必要だけど利用しない手はない。
生命保険は死んでからの補償、しかし、海外には生きてるリスクへの経済的備えの為の保険がある。
そして、日本は金融では規制が大きくかなり遅れていること
世の中の動きや日本の低成長な将来を考え、ハイパーインフレ・国債暴落・円安など企業のリスクは高まるばかりです。
海外は仕事の取引だけが企業の関係だと思っていましたが、経済リスクを回避する手段でもあるんですね。しかも、中小企業が出来ることもいっぱいあることを知りました。
中小企業の経営者がもっともっと勉強することが必要な知識だと思いました。
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