(山を登り表行・裏行・のぞきをおこない。山を下りて翌日の早朝に水行と護摩焚きを行います。)
修験道の根本道場である大峯山は、開山期間中、山伏姿の先達が吹きならすホラ貝が峯々にこだまするなか山を登る修行山であります。標高1719m今でも女人禁制の続く山としても有名です。
お世話頂いたのは、㈱タラタの社長でいつも仕事でも御世話になっており、大峰修行でも28年間続けてらっしゃる偉大なる人です。御世話になります。
朝5:30会社に集合し、全員がクルマに乗ってバスの集合地点まで行きます。その際岳本さん(従業員)が見送りに来て、一人一人にドリンクなど持って来てくれました。感謝と感動です。
岳本さん ありがとう。 ドリンク・エアーサロンパスめっちゃ助かりました。
昨日までの梅雨がうそのように素晴らしい天気になりました。 いつも我々はついています。(あの遠くに見えている一番高いところが山頂付近です。)
まずは、入山する前にお祈りです。(お経を唱えほら貝を吹いて安全を祈願します。)
入山する前の門には「女人結界門」と書かれています。
さあ!出発です。
大峰登山修行 2 に続く
0 件のコメント:
コメントを投稿