感動ツアー7です。
なんとあの有名なレーシングドライバー中野信治さん。
夢は世界一になること!世界三大レース(F1モナコGT、インディ500、ルマン24時間耐久)に出場した唯一の日本人。世界を駆け巡るレーシングドライバー中野信治さんから、夢を追うためのぶれない軸についてお聞きします。
写真は、訳あって出せませんので、ネットから拝借しました。
第一印象は、「かっこいいー」
外見・雰囲気・振る舞い・しゃべり方すべてにかっこいいんです。
男の私がそう見えるんだから女性からしたらさぞかし・・・
お台場にあるお店のショールームで、お話がありました。
一番長くお話された事が家族の話です。
父親はレースに関しては厳しくそれは、社会の厳しさを教えてくれたと思っているとかチームで仕事をする時の責任感を教えてくれたとか子供の時からの話をしてくれました。
なんと高校の時は学校で浮いてたそうです。その時から世界を目指していたので全然違った視野だったんでしょうね。
そして、母親は、「太陽の人です。」と言ったのが印象的でした。
とにかく両親に大変感謝しているのが良く解ります。
彼の努力はすさまじいものでしょう。
その彼が「自分がこれだけ努力した。」と思っているうちは、夢はかなわないと思っていると言っています。
世界一のレーサーになるためには、自分だけが早く走ることが出来るのでは足りなくて、メカニックの力が必要だそうです。「コイツの為にやりた。ベストを尽くしたい。」と思ってもらうことが重要でチーム全体が同じ意識を持てるかどうかが勝敗のカギになります。その為世界中から来るメカニックの言語を学ぶことは当然の事だと言われています。
レーシングチームも会社も同じです。
チームが一つにまとまり、諦めずに目指すことで達成できることをあたらめて私の胸に刻みます。
思いが強いのかドンドンお話しされます。思いがあふれ出て来る感じです。
テクニックや技術ではなく、人間力の話がほとんどでした。
彼は「僕は天才ではありません。努力するしかありません」とさらっと言うところがまたかっこいいーですね。
最後に印象に残る中野さんの言葉
「食事・コミュニケーション・信頼関係・人間性、すべてが夢につながっていると思います。」
次は感動ツアー8
10年続く企業の年商を5年で3倍ホッピービバレッジ石渡美奈社長です。
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