昨日の新人研修で、DOITのビデオを見ました。
印刷会社で新潟県の経営品質賞を取られたところです。
我社の新人研修はこういったビデオを一緒に見て、意見を述べ合うことをやっています。
私は、以前にも見ましたが、改めて見ても新たな気付きがあります。感謝感謝。
ビデオの中で「全体最適」と言う言葉が出てきましたので、ビデオが終わった後で、「全体最適」の説明をしました。
以前、ザ・ゴールと言うベストセラー本の事を思い出し、そのあらすじを持って説明しました。
製造業の基本の本かも知れません。
こういった本も社員みんなで共有すればより理解とレベルUPが進むでしょうね。
本の解説:機械メーカーの工場長である主人公のアレックス・ロゴを中心に繰り広げられる工場の業務改善プロセスを主題にした小説。通常、アメリカでベストセラーとなったビジネス書は、すぐに日本語に翻訳されるものだが、本書は世界で250万部売れたにもかかわらず、17年もの間日本での出版だけが認められなかった。いわば「幻の名著」である。
以前は、それくらい日本の技術や能力を恐れていたんですね。 先人に負けじとがんばれねば おー (^o^)丿
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